GROOVER / FRANKENⅢ サーモントブローフレーム
こんにちはクギミヤです。いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は関東唯一の工場にて生産される、GROOVER(グルーバー)よりFRANKENⅢ(フランケンサード)をご紹介します。
芸能人が着用したことなどで何かと話題だったモデル、GROOVER / FRAKEN(フランケン)。
デザインはそのままにサイズアップしたモデルがこの度リリースされました!
*レンズ横幅は50mm、*縦幅は39mm 、ブリッジ幅は23mmになります
前回のフランケンは若干小ぶりでしたので、サイズ感で諦めた方にもぜひおためしいただきたい!
個性的なブリッジデザインも健在です👀
プラスチック表面も艶があって綺麗ですね!
GROOVER FRANKENIII Col-1 ¥36,000+税
つづいて、ササ系の2カラー
こちらはみずみずしいのブルーササ柄です。
GROOVER FRANKENIII Col-3 ¥36,000+税
こちらもなかなか珍しいグレーのササ柄です。
カラーレンズと組み合わせたりしても良いとおもいます。
GROOVER FRANKENIII Col-5 ¥36,000+税
デザインもさることながらフレームのカラーなども独自の世界観があるGROOVER です。
今回ご紹介のFRANKENⅢはラインナップの中でも特に手間がかかってしまう様でなかなか量産も難しいモデルです。
ぜひお試しくださいませ。
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-日本最古の眼鏡づくりを継承する関東唯一の工場【GYARD】-
日本の眼鏡産地は福井県鯖江市が有名ですが、100年以上に鯖江に眼鏡づくりを伝えたのは東京と大阪の職人達でした。2011年に東京最後の眼鏡製造工場「敷島眼鏡」が閉鎖され、東京の眼鏡づくりの灯火が消えてしまいました。
2015年にメガネナカジマ社長である中島正貴が、「敷島眼鏡」のクラフトマン達に声を掛け横浜に関東唯一の眼鏡生産工場【GYARD】を設立しました。
プラスチック&コンビネーションの眼鏡を作らせたら右に出る者はいないと言われる、敷島眼鏡の元工場長である渡邉修一氏の50年以上の及ぶ眼鏡造りの粋が集められています。
GROOVERはアジア・アメリカなど海外での眼鏡造りの評価が高くなってきました。 生産数の半分以上が海外へ輸出されるため、国内の流通量が年々限られて来ております。ほとんどの工程を手作業で行う伝統製法で作られているため、年間生産本数も限られます。
GYARDが誇る最高傑作がGROOVERなのであります。
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